私の母
自分母は子供の教育には無関心だ。
進学や就職などには一切興味がなく、本人が選んだからそれでいいと言っている。
自分が思うのは親は子供に選択肢を広げる・情報を提供するといったことをした上で本人が取捨選択するのは問題ないと思う。
しかし今回は情報が少ない、選択肢が少ない中で選んでるのは本人だからということについてはとても疑問に残る。
わかっている。
読んでくれている方の中ではこう思う方もいると思う。
(いやいやいい年こいて親のせいにするとかありえない)
重々承知だ!最後まで読んでくれ
そう
他の人なら当然知っていることや、教えてくれる情報を知らない状態で社会(学校や会社)に出るのだ。
私は小さい時から知らないことが沢山あった。恥ずかしい思いも沢山した。
劣等感をすごく感じ、なので母に質問を沢山した。しかし母もそこまで賢い訳ではなく蔑ろにするしかない。
その度に私は母に当たっていたりした。
しかし、母は全く罪悪感のひとつも感じていない。
親としてはこう言う考えだろ
(いやいやここまで育てたんだから感謝しなさい、他にもこんなことやあんなことしてあげたじゃない)
確かに…
しかし母は私にこう言った。
(私みたいに苦労しないで欲しい)って
おいおい!じゃあ言ってることとやってる事違うんじゃないか?
と思った。
ここまで読んでくれてありがとう
お見苦しいところを見せてしまった。
ここからが本番だ。
私は最近アドラー心理学の劣っていることは資産であるという馬鹿でも読める漫画を読んだ。
馬鹿だからとても読みやすかった。
そこに書いていることは、人は自分の劣っていることに執着することでいつしか、その分野で他の人より優れている人材になると。
例えば運動神経がない人、コミュニケーションが苦手な人を劣っているとする。
そういう人は人一倍運動できるとこ、上手に喋れることに執着する。
人の何倍もそれを補おうとすることで、気がつくと人よりもその分野において優れるということだ。
これを今回のことに当てはめて考えた。
私は母親にあまり勉強や社会のことを教えられてない。
言わゆる情報弱者だ。
それが今回の劣っているところだ。
私の劣っているところをあげるとキリがないからな笑
ということは情報を当たり前に知ることができない環境だから、自分で情報を見つけないと行けない←イマココ(遅い)
じゃあ人よりも情報を見つける訓練がしやすい環境にいるってことだ!!!
٩(ˊᗜˋ*)وヤッターー♬*
するといつか他の人よりも色んな情報をキャッチすることがめちゃめちゃ上手くなるってことやん!
最後に
お母さんありがとう